7月の闘い

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7月中旬。 グラーフの正式な退団が発表された。 HL.FCはオフェンス陣容の強化を図るために、一枠空いた外国籍枠を埋める方針を明らかにした。 白羽の矢がたったのは、昨年JPNリーグMVPを獲得した元イングランドU20代表経験もある、チャールストン。 今期は韓国Kリーグへ挑戦する予定でいたが契約が整わずフリーとなり、母国イングランド2部チームで活躍していた。 チャールストンは所属したイングランド2部レスターFCを1部プレミアリーグへ昇格させる原動力となっていたので契約延長を打診されていたが、HL.F.Cへ入団することを選択した。
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