第1章

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ヴェタリア王国付近のダンジョンの前で・・・ 私達は、早速、困っていた。ベスが「入りたいない」と言い出したのだ。ヨハンがなだめようとしても聞く耳すら、持たない。しかし、シオンが応援すると、「分かった」と言って歩きだした。ヨハンが不満そうな顔をしていたから、私は「ドンマイ」とだけ言っておいた。
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