第1話 ぴっかぴっかー☆の中学生じゃ…

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「取り合えず ジャージでいいのかな…」 取り合えず 俺は赤色のジャージを着て中学校に向かう事に決めた。 向こうに行けば制服が販売されてるしな… まずは買わないとな… 俺は、母親に事情を話し 制服代と昼飯代を渡された。 「今日は、私たち 家にいないから 適当に食べなさい」 「…うっす」 俺は涙を堪えながら 家を出た。 家を出ると外に 一人の制服を着た 黒髪の少女が居た 「おはよう けん」 「おはよう レイちゃん」 彼女は 水野 礼菜(みずの れいな) 小学が同じで 家が近くで俺の幼馴染みである 「何で?ジャージなの?」 いきなりレイは健人の服装に 目が行き指摘する 「いや、何故か俺の制服だけが届いてないんだよ」 「…そう…じゃあ、急ぎましょ? 早く制服を買わないといけないでしょ?」 「そうだな…早く行こうか」 俺とレイちゃんは急ぎながら 中学校に向かった。
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