第2話 中学校のルールがヤバすぎる件について

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やぁ!健人だ! いきなりだが 君達に言いたい ここは不良の溜まり場ですか? 俺が教室の扉を開けると 後ろの方に不良集団の固まりがいるんですが… いきなりのヤバさだよ… 「この学校も不良がいっぱいね」 「何故でしょうな…俺って不良と何かしらの縁があるの?いや、まぁ…何も無ければいいんだけどさ」 「けん…席は自由らしいから 早く座りましょう」 俺とレイちゃんは 前の席に座ることにした そこれかゾロゾロとクラスに生徒たちが入ってくると最後に教師らしき人が入ってきた…白衣を着て 片手に紙とコーヒーパックを持って… いやいやいやいや!何で? 白衣なの!?何でコーヒーパックを持ってるの!?と俺は心の中で叫んだ。
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