3人が本棚に入れています
本棚に追加
「席に着け…よし…」
教師は全員が席に座ることを確認すると
教師は白衣のポケットからストローを取り出し コーヒーパックにストローを差し込んだ。
「じゃあ、自己紹介だ…俺は
一二 朱(いちふ しゅう)だ
俺のことはいちふちゃんか先生と呼べ
あと俺はコーヒーを飲んでいる時に邪魔したら問答無用で理科の教科を0にしてやるから安心しろ」
「「「いやいや!安心できるか!」」」
俺や他の生徒たちも
一二先生の最悪な問答無用に
突っ込みを入れた。
「息がピッタリだな!さて、
クラスが一つになったし…
今から体育館に向かって
入学式だ…あとは適当に解散だ
じゃあ、廊下に出て
体育館に向かえ 野郎共」
一二先生はそう言い残し
俺たちをほっておいて
先に体育館へ向かった
俺たちは急いで廊下に出て
急ぎながら体育館へ向かった。
最初のコメントを投稿しよう!