第2話 中学校のルールがヤバすぎる件について

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「席に着け…よし…」 教師は全員が席に座ることを確認すると 教師は白衣のポケットからストローを取り出し コーヒーパックにストローを差し込んだ。 「じゃあ、自己紹介だ…俺は 一二 朱(いちふ しゅう)だ 俺のことはいちふちゃんか先生と呼べ あと俺はコーヒーを飲んでいる時に邪魔したら問答無用で理科の教科を0にしてやるから安心しろ」 「「「いやいや!安心できるか!」」」 俺や他の生徒たちも 一二先生の最悪な問答無用に 突っ込みを入れた。 「息がピッタリだな!さて、 クラスが一つになったし… 今から体育館に向かって 入学式だ…あとは適当に解散だ じゃあ、廊下に出て 体育館に向かえ 野郎共」 一二先生はそう言い残し 俺たちをほっておいて 先に体育館へ向かった 俺たちは急いで廊下に出て 急ぎながら体育館へ向かった。
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