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気持ちよさそうに眠っている寝顔を見つめる。
またユズルの寝顔を見る日がくるなんて・・・。
ユズルへの気持ちが込み上げて、
ついくっついてしまう。
「・・・ん・・・」
ユズルが薄っすらと目を開ける。
「・・・どうした?」
そういいながら、
手を伸ばして俺の髪に触れてくる。
「なんでもない。
」
「そうか」
ユズルはまた目を閉じる。
俺は首筋に唇を寄せる。
「マナト・・・こら・・・。
」
ユズルの眠そうな声。
抵抗するけれど力が入っていない。
「いいよ、
寝てて」
着衣の中にに手を滑り込ませる。
「っ・・・こ、
ら。
やっ・・・」
ユズルはうわ言のように呟く。
それが妙に俺を刺激する。
下着をはぎ取って足を開いて、
顔を埋める。
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