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「大丈夫、
無茶はしないよ」
まじかよ、
こいつ。
俺は恐怖で震えあがっていた。
何をする気だ。
気分が悪い、
誰か、
、
なのに・・・体は海の与える刺激に反応し始める。
くそ・・・刺激はどんどん激しくなる。
感じたことのない違和感が後ろに走る。
ひっ、
、
え、
まさか
最後までやる気かよ・・・。
いやだ。
やめろ。
俺は青くなった。
そこは、
だめだ。
夢中で暴れるが強い力で押さえつけられる。
いやだ、
いやだ、
やめてくれ・・・それだけは。
…
吐き気に襲われる。
いやだ
いやだ
いやだ
いやだ
海が何か言ったようだったが、
わからない。
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