2人が本棚に入れています
本棚に追加
逢いたい…
帰ってから、
『楽しかったです!また、誘ってくださいね』
なんて。
本当はもっと逢いたい。
言えない。
罪悪感から?
旦那に優しく接する。
勘違いして、私を引き寄せ軽いキス。
そんな時も、頭にあるのはバイクの快感。
バイク?違う、日沖さんの背中の広さ。
押し倒され、キスが深くなる。
歯列を舌で触られ、舌を絡める。
感じたくないのに…
私の身体を知り尽くした彼は、
どんどん追い詰めていく。
最初のコメントを投稿しよう!