第1話『中東?東中?どっちもちげーよ!!』

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俺たちはそれから長いこと言い合いをしていた。 お互い落ち着いたころにはすっかり日が暮れていて、 「バカかよ」とまたお互いをなじった。 この時、俺は思いもしなかった。 こいつと長い付き合いになろうとは。
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