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栖耶「田中先輩…」
美央『お兄ちゃん…』
亮太「ちょっと良いか??」
栖耶「良いっすょ…」
美央『栖耶…行かなくて良い』
私は栖耶の裾を掴んだ
栖耶「美央??」
美央『何??今栖耶とご飯食べてるんだけど…』
亮太「美央には用無いから俺が用あるの栖耶だから」
美央『今ご飯食べてるの分かんない??お兄ちゃん…』
栖耶「美央??大丈夫だょすぐ戻るから…」
美央『でも…』
栖耶「すぐ戻ってくるから心配すんな!!」
栖耶はお兄ちゃんとどっかに行ってしまった。
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