ダブルデート

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次の日私は電話で起こされた 美央『もしもし…』 彰矢「美央??起きないと遅刻しちゃうょ??」 美央『えっ…??彰矢先輩何で私の…』 彰矢「ん???美央お腹出して寝たら風邪引くょ??」 美央『へっ??えっ…え?なっ何で…いるの??』 眠気が一気に覚めた。何故なら私の目の前にいるからだ… 彰矢「亮太が起こしてきてって頼んだから??」 お兄ちゃんの野郎私をビックリさせる気ね??ってかビックリしたけど… 美央『あの?寝顔見てませんよね??』 見てませんように… そう思ったのに 彰矢「気持ちよく寝てたね??可愛かったょクスッ」 美央『え?酷い…(泣)』 彰矢「わりぃ…美央俺下にいるから着替えておいで??」 彰矢先輩は私の部屋を出て一階に降りていった
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