第1章

2/4
前へ
/5ページ
次へ
皆様、可愛い攻めはお好きですか? 今から始まるのは、学園の姫が学園のツンデレに惚れてしまうお話しです。 遠い昔、1人の可愛い綺麗な兎が居ました。 それはそれは、とても美しくて言葉にならないくらい。 他の動物達も、その兎に惚れて兎の欲しい物は全てあげていました。 だけど、兎はとっても喜びましたが他に手に入れたいものがあったのです。 それは、物ではなく凄く(強調)ツンデレな男の子だったのです。 その男の子の名前は… 「誰が、凄くツンデレな男の子、だ!ばか!」 「照れてるの~?( ´ ` )」 あれれ、本から出てきてしまったみたいです。 「そもそも本にいねぇ!そんな本、存在しねぇよ!!」 「いいじゃん、面白いし~」 「良くねぇ!」 まぁまぁ、落ち着いてくださいな では、2人の恋がただいま始まります 「やった~」 「始まってたまるか!」
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加