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あとがき
現実の世界、夢の世界、妄想の世界、死後の世界
自分の頭の中で少し練りこんで表現してみました
うまく書けたのかは、わかりませんが、
第二章の表題通り、「駄文」です。
ただ、今回はいつもと違って、
ラストは、たたみ込んでみました。
ということは…
いま付き合っている女とは、まだメル友なんだね!
とか思って、噴き出しちゃいました。
「運を使い果たすと死ぬ」
この考えは、以前からありました。
人は生まれたとき、個人の本能と本質と
ある一定量の運を持って生を受け、
その運が尽きると死ぬのではないか。
「魂」の部分の基本構成のような設定です。
死にたい者が死ねない、死にたくないのに死んだ。
死ぬはずがないのに死んだ、奇跡的に助かった。
こういうことがあるということは、
「運の量」に左右されているのではないか
と思ったからです。
単純と言えば単純だけど、
自分の中では、納得のいく答えのような気がします
もし、幽霊などがいるのであれば、
その本能と本質のみが漂う
という感じのものではないのかな?
などと、思ったことがあります。
この文章だけで、なにか一本書けたかも。
ここまで、読んでいただいて、ありがとうございました。
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