あとがき

1/2
前へ
/18ページ
次へ

あとがき

現実の世界、夢の世界、妄想の世界、死後の世界 自分の頭の中で少し練りこんで表現してみました うまく書けたのかは、わかりませんが、 第二章の表題通り、「駄文」です。 ただ、今回はいつもと違って、 ラストは、たたみ込んでみました。 ということは… いま付き合っている女とは、まだメル友なんだね! とか思って、噴き出しちゃいました。 「運を使い果たすと死ぬ」 この考えは、以前からありました。 人は生まれたとき、個人の本能と本質と ある一定量の運を持って生を受け、 その運が尽きると死ぬのではないか。 「魂」の部分の基本構成のような設定です。 死にたい者が死ねない、死にたくないのに死んだ。 死ぬはずがないのに死んだ、奇跡的に助かった。 こういうことがあるということは、 「運の量」に左右されているのではないか と思ったからです。 単純と言えば単純だけど、 自分の中では、納得のいく答えのような気がします もし、幽霊などがいるのであれば、 その本能と本質のみが漂う という感じのものではないのかな? などと、思ったことがあります。 この文章だけで、なにか一本書けたかも。 ここまで、読んでいただいて、ありがとうございました。
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加