生徒会副会長を調教してみましょうか。

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「三年総代、俺っ」 切なく背骨を仰け反らせ喘ぐ御厨は猫のように愛くるしいです。 「“僕”」 「?!」 「貴方には“そちら”が相応しいですよ」 なんて良い顔をするのでしょうね、貴方は。 私に追い縋るように伸びてきた手から身をかわすと御厨の小柄な身体がひくひくと揺れました。
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