生徒会副会長を調教してみましょうか。

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「こちらが私の“愛馬”ですよ」 「あっ、そんな……っ」 抱き上げれば、縋りつくように私の首に御厨の細い腕が延びてきます。 「貴方なんて厭らしい顔をするのです」 とろりと御厨の口もとに垂れた涎をハンカチーフで拭いました。そのまま、愛馬の“鞍”へ導きます。
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