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姉さんがぴちゃぴちゃと音を立てながら舌で私の陰核の皮を剥くが、一向に肝心な場所に触れて呉れない。
「はぁ、はぁ…ねぇさん、もう我慢…出来ないよぉ…お願い、舐めてぇ…」
喘ぎながら懇願するが、姉さんは意地悪そうな笑みを浮かべる丈だ。
「うふふ…鏡ったら、もう我慢出来ないの?」
先程から露を垂らす腟口に指を一本、また一本、と増やし乍ら姉さんが尋ねてきた。肉襞を弄られても未だ逝けない。
姉さんは其を知ってるのに、恥丘を舐め、内壁を擦るばかりで、陰核に触れて呉れないのがもどかしかった。
「焦らさ、ないで…もう逝きたの、一度で良いから逝きたいの…ね?」
私は脚を抱えて目一杯拡げながらおねだり為た。陰核が痛い位に勃起し、胸が期待に震えた。
目には泪が零れそうなくらい溜っている。
「仕方無いなぁ…舐めてあげるけど、直ぐに逝ったら駄目だよ」
「うん…ちゃ、ちゃんと、我慢するからぁ…早…く舐め…ひゃぁぁぁ!!!」
私の言葉が終わる前に姉さんが陰核を吸い上げた。強過ぎる刺激に泪が零れかけたが、直ぐに舌で優しく舐められ、体の震えが止まらなくなった。
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