1章 幻想次元(ステレスレポート)

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隠しエピソード2 次の話は……玲汰の幼馴染みの蓮乃鴒 ※苗字変わりました とは言ったものの……コレどちらに進もうかしら…… 毛狩りたいってなんなのよ…… 想像する 蓮乃にはムキムキのオッサンがハサミを持って毛を隅々まで刈っているイメージ 首を振る (違うわ……もっとこうだわ) イメージ2 イケメンの人が刈ってそして(僕にかられたら……次には生えてこなくなる、からこのまま一緒にいようぜ) きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 頭から煙がのぼって汗がだらだらかいてる ちっ……違う違う!そこから私に何を求めてるのよ!!! 深呼吸しなきゃ 深くしてはいた瞬間 (もうはなさないから……そのまま預けな) 鼻血が出て倒れた (想像しすぎた……今日のダンジョン攻略は無理そうね……) 二日が過ぎた…… さて今度こそ攻略するわよ 下層か……気になるわね……ん? なにかの看板を見つけた そしてこのように書かれてた (只今の層は50階です下層に戻るとここのボスが復活しますよ……登らきゃそんだよ) 誰あてのメッセージなのか分からない看板 少し考えて空を見上げて 先に進むしかなさそうね…… 階段を登ってるとき外の風景が見えた その驚愕の風景に腰を抜かす そ……そんなわけ……ある訳……ないじゃん なんで……なんでそんなことが…… 眼前に映るのは人々が消されるシーンと自分達が殺されかけて何処かに飛ばされたシーンが写りそして消えた 泣いてしゃがみこんだ うっ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!な……なんでよ!!!何であんなふうに殺されかけて消されたのよ…… うっ……うっ……ぐずっ……みんなが消えてっ……なんで私たちがっ……生きてんのよっ…… 頬から落ちる涙が止まらなっかった…… 階段の中間で脚がすくんでしまい動けなかった (先に進むと先に起きた真実を見つけられる……) (なら下がったら知らない過去の真実が見れるの?) したを向いたまま考えて涙を拭いて 二つに行く必要がありそうだね そう切り出して足を運んだー
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