1章 幻想次元(ステレスレポート)

9/13
前へ
/13ページ
次へ
サブエピソード 竜ヶ崎蓮花 今日も何もすることがなく生徒会室に居ます 会長は爆睡……アルトは何処かに……雨深は壁側に居るし……なんか落ち込んでない? ディスクを見てると何やらイラやしいことが書いてあった (うわ……この字……会長だな) 気味悪いので廊下を歩いてた 何やら声が聞こえた 貴方達何やってるのその間違えた経路使うと死ぬわよ うっセぇな……風紀だからって調子にのんなよ 男は何かを取り出しぶつけた なっ……魔法が使えない!? そうだよその紙は解析を断ち切るんだよ 剥がれない…… それじゃ終にするか 竜ヶ崎は走って蹴飛ばした 男は壁に激突して気を失ったらしい 怪我はない? はい大丈夫です竜ヶ崎先輩 手を差し出した えっ……ありがとうございます 手を握ってひっぱた 所でこの人は? 何だか怪しい動きしてたので話をしようとしたのです そしたらそしたらでいきなり喧嘩売ってきてさっきの感じに…… なるほど……あやっちを巻き込んだ罪 えっと竜ヶ崎先輩……? 気絶した男の前に向かって あやっちを怪我させた罪しかと受けよ 棒みたいなのが現れて振った 先輩何したんですか? あぁ……要力を少しばかり封じたんだよ なるほど…… それでは行きましょ 何処にですか? 生徒会室に決まってるんじゃない 生徒会室に向かって歩いた……
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加