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こんなこととわかってたら、ビートたけし号その一が2部あって(私が2部持ってる)、それに水谷麻里さんの宣伝が表4に出てるから(ちょっと業界人っぽい表現だなあ)それ、持ってくれば良かった。そしてプレゼントしたかったです。
私が「このパパリンコバッジ、大切にしてて、今日、ビニール袋から出したんです」
というと、先ちゃん、
「ビニール本!?」
おいおい。
私は江口先生じゃないなだから。先ちゃんしっかりして~な。
私ビニ本は持ってません~(それまがいの同人誌は昔読んでたけどね)!!
そんなバッジまで丁寧にライブスケッチで描いてくれる先生。
「そんなに細かく描かなくてもいいんですよ」と私が言うと、江口先生、
「凝り性なんだ」って言ってまたさっさかさっさかとペンを走らせる。
そして。
出来上がり。
凄い!!
江口先生の美少女じゃないけど~(ちょっと不満)。
私の特徴よく掴んでる~。
それから洋服、手。
細かいってば。
先ちゃん、アイパッドでその絵をパシャ、と撮影して。
ギャラリーの人が「これ、コピーしてきますから」と原画(クロッキー帳にボールペンで描いたものだけどね)を持っていった。
私は江口寿史先生に
「ありがとうございました。これからも頑張ってください」と言い、握手を求めた。
気軽に「ありがとう」と握手してくれる先ちゃん。
江口先生、大好きです。
原画が戻ってきました。「どうもありがとうございました」とギャラリーの人に原画を渡されて、一旦、ギャラリーから退散。私の次にライブスケッチしてもらってたのは、赤ちゃん?かなあ。
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