第2章 さて、ライブスケッチ!!

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私は大好きで仕方がない先ちゃん先生に自分を描いてもらうって。 ココがチャンス!ということで私を描いてくれている先生に質問をする。 「そのペンなんですか」 「う~ん、シグマのボールペン。前はローソンでも売ってたんだけど、最近見かけなくって」 ローソンで画材買ってたのか先生。 「そういえば、もうすぐ60…歳。ですよね」 「うん、来年」 その割には若いぞ江口先生!! 「私だって先生の「ひばりくん」読んでたんだもん、もうxx歳ですよお」 「まだまだ若いじゃん」 そうかなあ先ちゃん。 「奥様(元アイドルの水谷麻里さん)とはどのようなきっかけで…」 余計なことを聞く。 が、ペンをサラサラ動かしつつ、 「ファンだったから。彼女が。それで対談したんだ」 羨ましいわ麻里さん!! でも、もう23歳と13歳の娘さんがいることまで知る。 そんななんだ~先ちゃん~漫画書いてくれよ~!! 「最近はイラストの仕事のほうが多いかな」なんていう先生。 新作期待してるんだから!! 「あの~ASUKAで連載してたとき、寿スタジオと合コンしませんか?ってのありましたよね。私その頃合コンってなにか知らなくって。応募できなかったんです」 「ああそうか~」 笑う先ちゃんだ。 パパリンコバッジをつけて行った(3つもっているうちの2つ)ら、 「そのバッジ俺持ってない」と言い出す先ちゃん。ミスドしっかりしろよ!!江口先生のイラスト使いながら江口先生も持ってないとレアなバッジだ。「グラスは持ってるんだけどね」と先生。 「私、パパリンコグラス10個持ってます!!6個はプレゼントで当たって、4個はミスドから貰いました」 「すごい、くじ運いいんだ」 「はい」 それは素直に認めます。今日のライブスケッチだって当たったもん!!宝くじより当たりにくいと噂されてるライブスケッチに当たったんだから。 私の前に並んでたオタクなおじさんTHANXですわ。 他にもいらない水谷麻里さん情報とか喋ってた~!! 段田男と水谷麻里さんが対談したの、先生知らないの。 私は葉書職人してたから(没一度もなかった。オリコンの治さんありがとう)ね。水谷麻里さんが笑顔で宣伝してたの、オリオンウイークリー(現在はオリコンウイークリーはありません、「オリコン」という雑誌になりました)。
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