第1章

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旦那の後ろ斜めに、 真っ赤なコートの女。 横向き。髪ながっ。 うん。 私はナニモミナカッタ。 このあと、旦那に何を言われようが、旦那を見なかった。 でも、何故か、ちょっとしたらその事を忘れて普通に生活を。 次の日になって、あれ?なんでその事を旦那にも言わず、直ぐに忘れたんだろう? 因みに、ベランダは、人は通れません。 だって、引っ越しのごみを一時的にベランダへ。 足の踏み場が無く、歩けば、ごみ袋の音がするんだよね。 今だ住んでます。こんな感じの我が家。 良く出ます。
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