第1章

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学校 「真奈美!おっはよ~!」 私「おはよう、今日も元気だね?」 「そう?いつも通りだって!真奈美はなんか暗くない?」 私「そうかな?受験生だからかもね。」 「ああ!それは言ったらダメだってぇ! 真奈美はさぁ、もう進路とか決めてるの?」 何も決まってない・・決めれない・・。 私「まだ、悩み中かな。」 「イケメンなお兄さんと同じ大学に行かないの?」 私「私の成績だと、厳しいかな。」 「そう?頑張ればなんとかなると思うけどなぁ?」 もし同じ大学に行っても、彼女さんとか、 女の人と仲良くしてる所なんて見たくないよ。 見ても・・辛いだけ・・。
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