しんちあとたかうのの話です

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全> 学校にやっと着いた! 何か男の人たちがこっちを見ている すると 男「ねぇねぇキミたち可愛いね俺らと付き合わない?」 千実「は?」 男「だって二人ともチョー可愛いもん!」 実彩子は震えている 実は実彩子は男性恐怖症なのだ 私が実彩子を守らないと そう思った瞬間 ?「やめなよ二人とも困ってんじゃん」 ?「そうや!一人ふるえてるで?」 だ、誰? よく見てみると二人の男の子がいて ふたりともすっごくかっこいい ってそんなこと考えてちゃダメじゃん! 実「実彩子大丈夫?」 実彩子はまだ震えが止まっていなかった そういえば!と思いさっきからんできた 男を見てみるともうダッシュで逃げて行った ?「大丈夫か?」 という声がきこえたので後ろを振り返ると さっきのかっこいい二人組が私たちに声をかけてくれた 千「ありがとう」 実「・・・」 実彩子は怖くてまだ震えている ?「男きらいなのか?」 実彩子はうなずく ?「そうなんかじゃあおれらはここで」 ??「おだいじに」 そう言って男の子ふたりは去って行った そのあと実彩子の震えはとまった。 千「大丈夫?」 実「う、うん!もう大丈夫心配かけてごめんね」 千「全然平気! じゃあ教室いこ!私と実彩子同じクラスだったよ!」 実「ほんと?やったー 高校では男性恐怖症なおしたいな!」 千「大丈夫だよ! 私がいるでしょ?」 実「そうだね!」 教室に入るとさっきからんできた男の人がいた。 すると少しおびえた様子でこちらに向かってきた なんだろうと思ったら 男は 男「先ほどは申し訳ございませんでした! なのでさっきのあの男二人にあやまりました とほうこくしてください!」 といい走って逃げて行った。 私たちはキョトンとして よくわからないので わらってしまった。 千「なんだったんだろうね!」 実「ねー!」 千「でもなんかさっきの男二人にあやまった って報告しとけってどういう意味だろう」 実「確かに」 ?「それは俺らに報告しろって意味やな」 そういってきたのはさっきの助けてくれた男の子だった。 実は席が千晃の隣だった ?「俺與真司郎よろしくな!」 実彩子のとなりは ?「さっきは大丈夫だった? 俺は西島隆弘っていうんだー 仲良くしてね」 実(なんだかこの二人男の子なのに落ち着く なんでだろうあったことないのに) 実「よろしく!」
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