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もっといえば米国の法案支持サイドからの圧力もあったはずである。
アメリカは金融引き締めのための利上げ時期が迫っており、それによって世界株安が同時進行することも既に織り込み済みだ。
一気に経済が下落する可能性が高まる。
その前にいち早く法案を可決させようとする要人からの外部的圧力も当然あったはずである。
法案の可決は早くても2016年、遅ければ2017年頃と思っていた。
少しずつでも国民の支持を得ようとする活動が政治的に行なわれるだろう、そう踏んでいた。
なので今回の可決はかなり早くに前倒しされたと感じた。
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