まあなにごともコツコツと…

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文字のほかに商学なども教えていった。 最初は子どもだと馬鹿にされたりしたが、一人だけ俺の話してる内容を笑わずに聞いてくれるやつがいたそれは、カシムの父親になるやつだった。 どうやら俺の信者なるものがいるそうだ。 カシムの親父は俺の信者だそうだ。 母さんに聞いたんだが、ファンクラブが出来るほどだとか… 聞かないことにしよう。 俺は何も聞かなかった!!
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