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第三章 2日目
青 side
あいつにゲームを持ちかけて2日目。
昨日は、突然キスしたし最悪
昨日の夜は、話しかけても普通だったからいいのかもしれない
「美海!!今日転校生来るって」
「嘘!!本当に」
「うんうん」
声の方を見ると美海と雨依がしゃべっていた。
転校生ねぇ…
「青。転校生男だよ」
突然後ろに重みを感じ声がする
「おい、仁。何でしってんだ?あとのしかかるな」
「ハイハイ。」
仁は自分の席に座る。
仁は前の席だ。
「で、何でしってんの?」
「んー。ハッちゃんがいってた」
「あぁ、情報通のか。」
「まぁ楽しみにしてな。かっこいい男らしいから」
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