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狂った自分の流れは激しく
家庭を駄目にした自分は、責任を抱えていた。
責任は、相手が「面倒みれないという」言葉を発したので、自分が渡さなかった自分の責任。
自分に責任を持つことは、かげがえのない存在で、2度と存在しない大切。
簡単に手放す気になった、相手が信じられない想いでいっぱいだったが
自分は狂っていたので、責任に対して狂った相手の仕方しかしなかった。
心の隅で「かわいそうだから誰か止めてくれ」
なんて思っても、心の隅の言葉は小さく誰にも届かなく
小さな責任は泣いて泣いて
それでも求めた。
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