狂った自分の流れは激しく

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責任は小さくて、小さいから自分に対して何もできなかった。 一緒に住んでる輩は、責任をいつも通りに送り出し輩もいつも通りに出掛けた。 死んだように眠った自分が発見されたのは、山ほどの薬を飲んだ3日後だった。 山ほどの薬を飲む前に友に電話していた。 「誰も愛してくれない…」 そんな言葉ばかりを繰り返し言う自分を友はかなり心配したが 友にも責任がたくさんあり、簡単に自分だけの為に動くことが出来ずに時間がかかった。 自分が発見された時は、ドアを開けた瞬間に汚物の臭いが襲いかかり、敏感な友は近所の人間を呼んだ直後に入り口から近い台所で吐きまくった。 自分は死んだように垂れ流しの状態で、微動だにせず呼吸だけが弱く続いていた。 3日分の垂れ流した汚物はかなりの悪臭だろう 酷い奴だな自分。
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