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彼女に片道切符の代金と予備のお金を送ると言った。
新幹線が着いたら、その場まで自分が迎えに行き
共に家族として、住むはずだった。
彼女を地獄から救うには、それしかないと思った。
彼女が保護責任者に、自分のことと彼女の周りのことを話して
保護責任者は彼女の為に戦い
彼女は安全な場所に、無理なく住むことができた。
地獄から救うは、自分ではなく保護責任者の役目であり
彼女に片道切符の代金は必要なくなった。
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