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そんな会ったこともない彼女と一緒に生活することになった。
彼女に必要な金銭なら送ったろうね。
自分はそれが出来たから、迷っても彼女の為なら送ったろうね。
彼女に必要なのは金銭でなく、安心して生活する場所と彼女を認めてくれる愛情なんだよ。
彼女が自分に求めるは、彼女を認めて愛して安心したいと、その想いを受け止めてくれる人なんだと。
心の叫びは今まで誰にも届かなかったと思い込んだ悲しい彼女。
彼女は想いを言葉にする術を知らなさすぎるだけ。
彼女は想いは重いと思い込んだ。
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