第1章

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僕のとなりの奴は奇妙な奴だった! 引っ越し初日に挨拶に訪れたアイツは 僕と同じ学生の様な感じがしたが 壁が薄いため何か音が聴こえる! 次の日、注意したらか細い声で 「すいません。」 と言われたので それ以上、言えずいたけど1週間後 近所の商店街で驚愕する。 スタイルの良い女が歩いているから 見ながら微笑んでいたら 声を掛けられ喜んでいたら 「先日は、どうも!」 えっ!俺の知り合いに女は居ないはずだが 続けて言う! 「私、貴方の隣の部屋の住人です!」 「ええッ!」 心の声が出てしまった! 引っ越し初日はオタクみたいな格好を して挨拶したから、そこまで 気も掛けてなかったが女は ここまで化けるのか? こんな美人の隣で生活が始まる! 明日から楽しみだ!
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