2月:★3★ 静岡の鰻屋で #2
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シャツの胸元のボタンに手をかけ、外す様子を眺めるしかできない自分。足立指先が、するりとシャツの内側へと潜りこむ。 まだ触れられていないというのに、硬く反応している私。 悪戯をする指先から逃げるように、私は体をくねらせた。 「……もう、嫌い」 「可愛い……そういう加藤、たまらない」
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