2月:★3★ 静岡の鰻屋で #2
9/19
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
つまりは、俺たちがしてることを、過去の誰かも、ここでしてたってこと。 そう妄想するとさ、すごく淫らな場所に俺たちいる、って思わない?」 吹きかかる息と舐め上げる舌先のせいで、身体中の力が抜けてゆく。 頽れて彼の方にしなだれかかった私を彼は受け止めた。 「あ、、、だ..ちぃ..」 背を預けたままで彼を見上げると、満足そうな笑顔を浮かべていた。 「したくなった?」
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
205人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
134(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!