5月:★3★ Fの理由 #2
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ボクサーパンツの縁を指先でなぞった。 縦に膨らみを持たせた場所を、掌で触れる。 顎先を近づけると、彼は私を止めた。 「もういい。お前みたいなプライドのない女にされたくない」 「でも私は!」 言いかけた私の腰を掴み、開け放ったドアの向こう側へと思いっきり押し出した。
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