6月:★2★ 危険なパウダールーム
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足立の煮え切らない態度に苛立つ。 サマーセーターの裾を持ち上げて、レースがあしらわれた淡いラベンダーブルーの下着を露わにする。 肌の上に咲く紫陽花の姿に、彼は驚きの声を漏らした。 「これでも、夢だ、何だというつもり?」 ようやく納得したのか、反省の色を含んだ「……ごめん」を漏らす。
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