6月:★2★ 危険なパウダールーム
13/20
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
無言で視線を重ねた。 口角を引き上げ、「さあ?」と告げる。 意地悪な切り返しに、足立は顔を赤くさせる。 勿論、城崎さんとは噂だけの関係だ。そんな展開、あるわけがない。 だけど説明はしない。言い訳した時点で、足立との距離が変わってしまう。 睨み合っていると、突然、私の腰を掴んだ。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
140人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
50(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!