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この冊子は芸術祭のためにチューリヒ在住の著名なフォトグラファーが撮影した芸術祭のアートの数々や、ゲネプロを観た劇評論家の芸術祭出展作品の批評が掲載されている。
これを基に芸術祭をどう楽しめばいいのかの、いわゆるツアーガイドブック的な冊子だ。
多くの場合、主催が作成するプレス用に配られる冊子は、簡素なものが多い。
しかし、こちらの芸術祭のパンフは、装丁が丁寧で、ミュージアムで販売されている巷のアート本と見劣りしない程に、重厚感がある。
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