7月:★6★ サンライズドリンクへ #2
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私の人差し指が離れかけたとき、新井はクスリと笑った。 悔しい。こんな男に負けるなんて悔しい。 ヒールの先を新井の脇腹目がけて突き刺した。 「ぐあっ!!」 無防備だった脇腹を蹴られたせいで痛みで腕を下ろし、しゃがむ。 縮こまった身体に引きずられ床へと膝をついた。 「なにすんだよ!」
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