7月:★6★ サンライズドリンクへ #2
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私の表情を読んでから、新井は小馬鹿にした物言いをする。 ——くらくらする。 そんなやつに向かって真剣なプレゼンをしていた自分が。 そして、そんなやつの腕を掴んだまま、10億という発言に目が眩んで、放すことが出来ない自分が許せない。 「さてと、どこまで頑張れるか? 楽しみだね」 新井元は、いたずらな頬笑みを浮かべた。
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