第1章

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「なぁ!助けてくれないか!お姉さんは変だろ?」 「そう?親思いの優しい姉さんだと思うけど?」 ダメだ・・こいつの頭もおかしい・・ なんとか力を振り絞って・・ソファーから床に落ちた。 「まだ動けるなんてすごいね?でも逃さないよ?」 「そうね・・顔をもらわないとね・・。」 「や!やめろ!!」 「姉さん?この顔どう?」 「そうね・・よく似合ってるわ・・。」 「死体って、生ゴミだっけ?」 「そうね・・燃えるゴミで大丈夫だと思うわ・・。」
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