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「父は・・髪が薄くなったと気にしていたので・・
こうして・・いい部分だけにしてあげました・・。」
ダメだ・・もう限界だ・・
殺人鬼ってだけじゃなくて頭もおかしいだろ・・。
「そろそろ・・失礼させていただきますね・・。」
「あなたは・・自分の嫌いな部分はありますか?」
身体が・・動かない・・あの変なお茶のせいか?
「別に・・ないです・・」
「まだお若いですし・・見た目も良いですからね・・。」
「そう思うなら・・家に帰らせてくれ・・。」
「まだ・・弟を紹介してませんから・・」
「姉さん?その人の顔が羨ましいなって思うよ?」
弟は生きてるのか・・?
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