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~優梨香~
「魔導師になりたーーーーい」
ありえない話を友達の梨桜奈としていた
えっと、忘れてた
私中学2年生の中野 優梨香!
ショートヘアで天然パーマの黒髪
メガネをしている、バスケ部!
バスケ部っていっても、中学から始めたから下手くそだけどね(笑)
梨桜奈は、冨山梨桜奈っていって
同じバスケ部の大親友!
私と同じでショートヘア!でも、ストレート
でも急にこの話をしているかというと、この街に言い伝えがあるから。その言い伝えとは、
〝百年に一度魔獣現るべし、四人の魔導師その魔獣倒すべし〟
意味は、百年に一度、魔獣が現れるそして四人の魔導師が魔獣を倒すってとこかな
そんな迷信信じるわけがない。でも、魔導士には、興味ありあり!
リオナ「だよねー。私は、風がいいな」
ユリカ「まじ?私は、氷カナー」
リオナ「やっぱり?wwww」
ユリカ「梨桜奈は、ウェンディーヌだね」
リオナ「わかんないやっw」
ユリカ「wwww」
でも、これが現実になるなんて私達は思っていなかった。
とある春休みの日、私は宿題をするために図書館へ向かった。行ってみると、席は…1つだけ空いていた。恐る恐る席に行くと、隣は〝信明くん〟だった。
信明くんは、頭が良く優しい。でもドs…
ユリカ「信明くん…?」
シンメイ「あ、優梨香さん」
ユリカ「勉強?」
シンメイ「うん」
私は、思った。信明くんの勉強道具の前に光る物があった。よく見たら雪の結晶だ…
疑問に思い信明くんに聞いてみると
信明くんはとても驚いていた
レンカ「なんでそんな驚いてんのw」
シンメイ「何が見える」
レンカ「えっと、光っている雪の結晶…」
シンメイ「本当に?」
ユリカ「う、うん」
信明くんは、勉強を片付けた
シンメイ「優梨香さん、来て」
ユリカ「何処に」
シンメイ「俺の家」
嘘(笑)信明くんの家に行くの?今から?
初めて行くよ、てかなんでwwww
ここは、行った方がいいよね
ユリカ「わかった…」
シンメイ「じゃあ、行こ」
私は、信明くんの後ろをゆっくりついていった。そして、綺麗な家の前に来た
これが、信明くんの家…
シンメイ「どうぞ」
ユリカ「お、おじゃまします」
廊下をわたり、ひとつのドアの前に来た。
信明くんはここに入って待っててと言い残し、別の部屋に行った
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