第1章

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~優梨香~ 「魔導師になりたーーーーい」 ありえない話を友達の梨桜奈としていた えっと、忘れてた 私中学2年生の中野 優梨香! ショートヘアで天然パーマの黒髪 メガネをしている、バスケ部! バスケ部っていっても、中学から始めたから下手くそだけどね(笑) 梨桜奈は、冨山梨桜奈っていって 同じバスケ部の大親友! 私と同じでショートヘア!でも、ストレート でも急にこの話をしているかというと、この街に言い伝えがあるから。その言い伝えとは、 〝百年に一度魔獣現るべし、四人の魔導師その魔獣倒すべし〟 意味は、百年に一度、魔獣が現れるそして四人の魔導師が魔獣を倒すってとこかな そんな迷信信じるわけがない。でも、魔導士には、興味ありあり! リオナ「だよねー。私は、風がいいな」 ユリカ「まじ?私は、氷カナー」 リオナ「やっぱり?wwww」 ユリカ「梨桜奈は、ウェンディーヌだね」 リオナ「わかんないやっw」 ユリカ「wwww」 でも、これが現実になるなんて私達は思っていなかった。 とある春休みの日、私は宿題をするために図書館へ向かった。行ってみると、席は…1つだけ空いていた。恐る恐る席に行くと、隣は〝信明くん〟だった。 信明くんは、頭が良く優しい。でもドs… ユリカ「信明くん…?」 シンメイ「あ、優梨香さん」 ユリカ「勉強?」 シンメイ「うん」 私は、思った。信明くんの勉強道具の前に光る物があった。よく見たら雪の結晶だ… 疑問に思い信明くんに聞いてみると 信明くんはとても驚いていた レンカ「なんでそんな驚いてんのw」 シンメイ「何が見える」 レンカ「えっと、光っている雪の結晶…」 シンメイ「本当に?」 ユリカ「う、うん」 信明くんは、勉強を片付けた シンメイ「優梨香さん、来て」 ユリカ「何処に」 シンメイ「俺の家」 嘘(笑)信明くんの家に行くの?今から? 初めて行くよ、てかなんでwwww ここは、行った方がいいよね ユリカ「わかった…」 シンメイ「じゃあ、行こ」 私は、信明くんの後ろをゆっくりついていった。そして、綺麗な家の前に来た これが、信明くんの家… シンメイ「どうぞ」 ユリカ「お、おじゃまします」 廊下をわたり、ひとつのドアの前に来た。 信明くんはここに入って待っててと言い残し、別の部屋に行った
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