第1章
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男の嬌声はまだ止む気配がない。 その声に混じって、…まぁ××する音が聞こえてくるわけで。 ……っあーもー、誰得だよ! 俺は直談判するために一度外に出て、隣の部屋のインターホンを押した。 しん、と部屋の中が静かになる。 しばらくしてガチャ、と扉が開き、家主が姿を見せた。 その顔を見て、俺は何も言えなかった。 隣の部屋に住んでいたのは、俺と同い年のイトコだった。
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