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毎日がめんどくさい。私はミサキ。
ミサキ「あーー!刺激がほしい!」
○○○「ん?」
ミサキ「って、うわぁあ!」
私はハデに転んだ。
○○○「おーい、だいじょ…//」
ミサキ「??」
○○○「パンツ見えてます…」ダダダダダダ
ミサキ「!?」
ちくしょー、あいつなんなんだ、急に私の独り言に反応するわ、パンツを覗いて逃げるとか…
でもあいつウチの学校の制服着てたよな?見たことねえ顔だな…。めっちゃイケメンやった…。
ミサキ「ま、いっか。減るもんじゃないし。」
ーーー教室ーーー
先生「えー、では今から転校生を紹介する。」
クラス「おとこー?おんなー?」
先生「男だ!」
クラス(男)「なんだよー」
クラス(女)「きゃーー!イケメンなの?!」
先生「ふっふっふ、向井オシム似のイケメンだぞ!!」
クラス(女)「きゃー!」
そんな男が今どきいるわけねぇだろ…。さっきの男くらいかなそんなやつ……って、あ!!
先生「じゃあ入ってきてー」
○○○「どーも!こんにちわ!シゲキです!」
ミサキ「やっぱりお前か!」
シゲキ「君は今朝パンツ見せてきた子!」
ミサキ「お前が勝手に見たんだろーが!」
シゲキ「勝手に見せてきたんじゃん!」
ミサキ「見せてない!」
シゲキ「見せた!」
先生「お、君たちなんか仲いいね。じゃあシゲキ君はミサキさんの横ね。」
ミサキ&シゲキ「はぁぁぁぁあ?!冗談じゃない!」
クラス「お前ら息ぴったりだなー。付き合っちゃえ!」
ミサキ&シゲキ「断固拒否!!」
ーーー家ーーー
ミサキ「ったく、今日はとんだ災難だったわなんなんだよあいつ…。だけどイケメンだったな…」
ピンポーン
「すみませーん、最近隣に越してきたものですがー。そのー、ご挨拶に伺いましたー。」
ミサキ「はーい」
そういえば最近隣が騒がしかったな…。
ガチャッ
ミサキ「キャッ…ってシゲキ?!」
シゲキ「なんか反応が知らなかったぽかったな…ちょっとショックやわ。」
ミサキ「別にたまたま見かけなかっただけでしょ。いや、てか、なんで押し倒してるのよ。」
シゲキ「初めて俺がこっちの地に来た時に偶然君を見かけたんだ。一目惚れだった。好きだ。」
こうして彼は私の唇を奪いました。
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