第1章
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それから、数日後朋子が俺の部屋に訪ねて来た。 そんな、お互いの部屋を行き来する日が二ヶ月くらい続いたある日、朋子が俺の部屋にいつもの様に訪ねて来た。 たわいも無い会話をしていると、朋子が 「隆史、私ねずっとあなたの事が好きだったんだ、隆史は私の事どう思ってるの?」
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