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「クッパ…今日はやめてほしいかな…」
「いいや今日じゃないと駄目だ!今日はワガハイの調子が良いのだ!」
それだけで倒せると思ってるのかなぁ…とか思ってたらまた誰かが来たみたい
「おーい騒がしいぞ~」
出入口から来たのは作者の代理、エルだった
エルは見た目は僕に似ていて、服も似ている
違いは目の色と服の色の違い、それと性格くらいかな
「今クッパとキングテレサがいて…「貴様から来ないなら此方からいくぞ!!」
そう言うなりクッパは僕に向かってパンチしてきたみたい
だって後ろを振り向いたら目の前にクッパの手があったからね…
勿論突然の不意討ちに避けられる筈もなく、僕は思いっきり壁に叩きつけられた
ゴンッ
そんな鈍い音がして、頭と背中に激痛が走った
「に、兄さん!!」
ルイージが心配して駆け寄ってきた
「おい…マリオ…?」
僕が動かないからか、ワルイージが声をかけてきた
「…どうしたんだ?マリオは」
ワリオもただ事じゃないと思ってくれたのか、珍しく心配してくれている
「え、マリオ…え、ちょ、ま、」
エルは一人でに混乱している
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