第1章

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マリオside 今俺どーなってんだろ 何も考えられなかった頭が少し働きだし、この考えが浮かんだ 働きだしたと言っても、殆ど真っ白で、思考回路が仕事をしない 何時もの冷静さがどっかに行っちまった …今の俺の状況は、霧雨……なんだっけ? 霧雨…霧雨…毬沙だっけ? ん?魔理砂だっけ? まぁ、後で霊夢に聞いてみよう まぁ、そいつにタックルかまされて、今もまだ抱き着かれている これピーチ姫に見られたらヤられるパターンじゃないか まぁ流石に今は居ないだr… (…これ言ったらフラグか…?) …や、何でもない、本当に何でもない、何でもないからな? それより、こいつどうすりゃいいんだ…? とか考えていたら、霊夢が引き剥がしてくれた 霧雨……ナントカって奴はブーブー言っているけど、俺は有り難かった 「そういや、何で……霧雨は俺の事知ってたんだ…?;」 俺が霧雨って言ったら おぉ!霧雨って呼ばれたの初めてかもしれないぜ!! って言っている …名前を忘れたとか死んでも言えない
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