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～キノコ王国～
マリオside
ピーチ姫「……って所があるらしいのです」
マリオ「……って何です？」
急に分からない話をされて頭の中で整理が追いつかない
そんな時にルイージが手を挙げた
ルイージ「えっと…それって何処にあるんですか…?」
ナイスルイージ!僕は現実味のない話より場所を聞いて本当にあるのか調査したい!
ピーチ姫「それが…何やら特殊な結界が張られていまして場所までは…」
ルイージ「そ、そうですか…」
ルイージが質問を終わると、今度はワルイージが手を挙げた
ワルイージ「なら、俺らはどうやってそいつを捜せば良いんだ？」
ワルイージの質問にピーチ姫は黙ってしまった
因みにこれは、僕に助けを求めているサインだったりする
マリオ「…取り敢えずは情報収集をして、何かしら手掛かりを見つけたら良いんじゃないかな？」
僕がそう言うと真っ先にワリオが食いついてきた
ワリオ「ハアァ!?俺様は反対だぞ!それより効率の良くて動かなくていいのは無いのか!」
ワリオが大声を出すとルイージが「ひっ…」と情けない声を漏らし、怯えている
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