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霊夢「マリオはハンドルの方が良いんじゃないかしら?」
魔理沙「お!そうだな!ハンドルハンドル~っと♪」
魔理沙がルンルン気分でハンドルを取り出し、Wiiリモコンをはめこんだ
マリオ「おぉ、何かレースを思い出すなぁ…」
あの疾走感、爽快感、レース中にしか味わえない緊張感とワクワク感…
簡潔に言うと冒険の次に楽しい
まぁ一番楽しみで、だけども叶うことのないであろう、俺の夢は、ルイージと二人で平和に過ごすこと
きっと、何時かくると信じて冒険に行くのだが…
中々俺の夢は叶わないようで
逆に、冒険に行くようになり、ルイージと過ごす時間はほぼ無くなった
帰ったとしても、ピーチ姫が俺から離れてくれない
だからルイージも俺に気を使って、エルの家に行ったりしている
魔理沙「マリオォォォォ!!」
マリオ「うぉわあぁぁいっ!?」
なんつー叫び声だしてんだよ、俺
魔理沙「今から3人でバトルだぜ!」
マリオ「ちょっと眠くてな」
なんだとぉ!?と言う魔理沙…あ、思い出した、魔理沙だ←
まぁ、魔理沙に適当な返事を返した
霊夢「……」
…なんか霊夢からの視線が痛いのは気のせいだろうか…?
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