第1章

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このdeadソースでルイージの味覚が可笑しくならなきゃいいけど… ピーチ姫「えっと…ルイージにも聞いてほしかったのですが、取り敢えずは3人にはお話しておきますね」 ピーチ姫がそう言ったので、一度僕は自分の席に戻った ワルイージはルイージの反応がそうとう面白かったのか、目に少量の涙が見える だからかピーチ姫は中々話題を切り出せない マリオ「ルイージには僕が後で話を伝えておきます、それよりその話したいこととは?」 僕がそう言うと、ピーチ姫は、一回ルイージの席を見てから、話した ピーチ姫「これは私が前から持っている情報ですが…もし、幻想郷を見つけたのなら、博麗神社に参拝に行ってみてくれませんか?」 マリオ「博麗…神社ですか…?」 ピーチ姫がマリオの何か知ってそうな顔を見て、「知っているのですね?」と、聞いてきた マリオ「えぇ…確か…そこには博麗霊夢と言う人がいて、その人は妖怪退治をしていると聞いたことはありますね…」 それを聞いたワリオは 「それは本当か!?」 と僕の目の前まで身を乗り出してきた マリオ「ル、ルイージから聞いただけだから核心はないけど…」
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